2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その中で、特定都市河川浸水被害対策法が多分近々施行されておりまして、その中で、私の住んでいる地域ですと、江川とか鴨川とかあるいは芝川、三つ川がありまして、多分、鴨川とか江川というのはこの対象になるのかなとは思っているんですけれども、芝川も含めて、この三つの河川の、同法律で指定されるのかどうか、あるいは、その要件について伺わせていただければ幸いでございます。
その中で、特定都市河川浸水被害対策法が多分近々施行されておりまして、その中で、私の住んでいる地域ですと、江川とか鴨川とかあるいは芝川、三つ川がありまして、多分、鴨川とか江川というのはこの対象になるのかなとは思っているんですけれども、芝川も含めて、この三つの河川の、同法律で指定されるのかどうか、あるいは、その要件について伺わせていただければ幸いでございます。
次に、埼玉スタジアム二〇〇二を訪れ、同事務所において、初めに、埼玉高速鉄道線地下トンネル内の下部に敷設された導水管を通じて、荒川の水を綾瀬川、芝川等へ送水する浄化導水事業、続いて、埼玉中枢都市圏の一部を成す浦和東部・岩槻南部地域の約三百二十ヘクタールに及ぶ特定土地区画整理事業について、それぞれ概要説明を聴取いたしました。
もう一点は、同様に、この六月でございますが、私の現在おります選挙区は富士市、富士宮市、芝川町というところでありますが、将来、市町村合併を視野に入れた研究を重ねているところでございます。
○石田(勝)分科員 さて、芝川改修事業の一環として芝川第一調節池の建設が今進められておりますが、流域の急激な都市化に伴い雨量の流出量が増大する可能性もあることから、環境保全に配慮するなどの多目的機能を有した調節池の早期完成を地元としては待ち望んでいるわけであります。この点についての進捗状況と今後の見通しについてお聞かせをいただきたいと思います。
荒川の支川の芝川におきましては、平成三年、五年、八年、十年と、毎年のように浸水被害を発生しております。私ども、この地域の水害対策は極めて大事だと考えております。 荒川の合流点の十二キロ上流のJR武蔵野線から下流につきましては、大体百年に一回の河川改修がほぼ完成しておりますが、上流区間におきましては、十年に一回の暫定的な改修を現在鋭意進めているところでございます。
芝川流域は、都市化と地盤沈下の進行から水害常襲地帯となっており、内水排除が急務でありますので、新芝川排水機場につきましては、計画どおり毎秒百立方メートル、現設置が毎秒五十立方メートルでありますが、この設置を早急に促進されるようお願いをしたいと思いますが、その進捗状況と今後の見通しについて御答弁をいただきたいと思います。
それを引っ張っていって、ポンプアップして芝川だとかも長川だとか伝右川だとか四河川に流すと、例えば芝川のひどいところで二五ppmあるところが大体一〇ppm以下に下がるだろう。 今現地へ行っていただくと、二五ppmぐらいになりますと、もう近くに寄れないんですね、臭くて。特に、夏なんか、その河川の周辺に人家がわっと建っておりまして、もう風の流れによっては悪臭でとてもいられない。
まず、芝川の改修、それから調節池の件であったかと思いますが、委員お話しのとおり、この埼玉県の川口を初め東南部を流下する芝川は、これも埼玉県の大宮市、浦和市、川口市など近年非常に人口が急増しつつある新興都市でございまして、流域の開発に伴い水質汚濁の問題等、それから浸水被害の問題が同時に多発している地域でございます。
特に、綾瀬川は十五年連続建設省の直轄河川では水質ワーストワン、芝川も水質汚濁が大問題となっております。水源に山地を持っていない平地河川であるため、流況が不安定で、これも水質悪化の一因となっておるわけであります。流量は今後も、流域の都市化や社会基盤整備等に伴いさらに減少することが予想されており、水質や景観等が悪化するなどの影響も懸念されているところであります。
そういった観点からいたしまして、今御指摘ありました綾瀬川・芝川等浄化用水導水事業、これを平成七年度、今年度よりスタートさせたところでございます。 この事業は、荒川から埼玉高速鉄道の地下シールドトンネルの空間を利用いたしまして、綾瀬川及び、汚濁の著しい伝右川、毛長川、それに加えまして芝川にも導水いたしますが、そういった川に導水を行いまして河川の浄化を行おうというようなものでございます。
各地においてさまざまな問題が発生しておるわけでございますけれども、私の住んでおります埼玉におきましても、新芝川における不法係留問題というのがここ数年間問題となってきているわけでございます。受け皿がないと法で規制することは難しいというようないろいろな議論もあるわけでございますけれども、埼玉県においては、大場川と芝川にマリーナを建設いたしまして、受け皿づくりを進めているところでもございます。
○豊田(高)政府委員 先生御指摘のとおり、プレジャーボートというのを、無許可のものを規制するだけではなかなか整理がつかない、もっと積極的に公共のマリーナをつくっていく必要があるということで、既に大場川では平成六年五月に完成しているわけでありますが、引き続きまして芝川におきましてもマリーナを設置すべく、昭和六十三年度から、およそ百隻を収容するものを目標といたしまして、埼玉県がその中心になって建設省がその
同じく治水に関連をいたしまして、芝川という県の河川がございまして、芝川流域では、下流部の川口市、鳩ケ谷市を中心に、平成三年、平成五年に、ただいま申し上げました十八号、十一号台風で甚大な浸水被害が発生をいたしました。昭和四十年の新芝川の通水によってかなり改善されたところもありますけれども、中止流部の調節池の建設はまだまだおくれているところでございます。
○豊田(高)政府委員 確かに先生御指摘のとおり、大場川が百数十隻それから新芝川で百隻ぐらいですから、まだまだ足らない。私たちもよく承知しておりますので、積極的に、具体的な場所を、候補地を挙げながら、県と十分調整をしていきたいと思っておるところでございます。 今後、多様化する住民の皆さんのニーズにこたえていくよう一生懸命頑張ってまいりたいと思っております。
また、農地のほか公園、グラウンド等の公共用地などにもなっているのですが、この見沼田んぼを囲む斜面林と見沼田んぼの中央部を流れます芝川流域というのは、非常に貴重な自然資産を形成しております。
地元とも相談して、ぜひともそのような事業を芝川についても適用していただけるようお願いをしておきたいと思います。 時間が参りましたので以上で質問を終わらせていただきますけれども、先ほど来申し上げているとおり、大都市圏、この首都圏の近郊というよりも、その圏内にこのような自然空間というのが残っている。私たちはこれをやはり守っていかなければならないと思います。
芝川では、現在、河道改修あるいは調節池の整備等の事業を埼玉県が実施しておるところでございますが、まだ整備の途中段階であるということでございまして、見沼田んぼの持っております遊水機能の確保は今後とも必要であろうというふうに考えております。
また、その秋ケ瀬から新芝川を回ってまた秋ケ瀬に帰ってくる、これも大体九千人ぐらいですから、月に直しますと千三百人ぐらい。非常に採算も合っているようで、一つは川を下っていきまして水に親しむといいますか、あるいは川のいわゆる地域の実態を、環境なり鳥とか生物の調査とか、こういうことで子供の学校教育には、これは非常に風情もありまして勉強になるのですね。
内容につきましては、おおむね北半分は原則として緑地として維持し、南半分については適正な計画については開発を認める、しかし芝川改修計画に支障がある場合には転用は認めない、このような方針でございます。
○山口哲夫君 この芝川の河川改良工事全体計画では、見沼田んぼの遊水機能に見合ったものを将来にわたって確保するために七つの遊水地建設が決められております。そのうち完成したのは一つだけ、残る六つはいつできるんですか。
○政府委員(陣内孝雄君) 昭和三十三年度におきましては、九月の狩野川台風に伴う降雨によりまして芝川が全面にわたりましてはんらんしております。このときの降雨は、埼玉県の浦和雨量観測所におきまして、九月二十五日の十八時から九月二十七日の二時までの間に総雨量三百六十七。七ミリに達しまして、これによって自治医科大学第二附属病院の建設予定地付近では約五十センチの浸水が起こっております。
となっておりますが、「治水上支障を来たさない」とは、「芝川河川改修計画に支障がないこと。」「遊水機能を阻害しないこと。」「河川流出係数を増大させないこと。」これらの「要件を総て満たしていることをいう。」と言っておりますが、見沼田んぼの開発について治水問題との関連は非常に大きな問題になっております。
○沢田分科員 私の方の関連する芝川、鴨川、新河岸川、これは後で書面ででも、どういうふうに今後考えていて、どの程度の時期までかというのはもうここで質問しませんから、書類で回答していただきたいと思うのですが、これはいかがですか。
これは大宮市の例ですけれども、教育委員会の中に帰国子女教育主任をつくって、この大宮市には協力校が芝川小学校一校しかありません。けれども、この一つの協力校と教育委員会とが手を組んで市内の各学校に参加を求めて帰国子女教育協議会というものをつくっているわけです。だから、帰国子女が市内のどこに住んでいても大丈夫だというその体制をつくっているわけですね。これ御存じでしょう。
それと、芝川幹線はさらにその上に参るわけですけれども、これにつきましてもできるだけ延伸が図れるように努力をしてまいりたいと思います。
それから二番目の御指摘のございました芝川の都市小問題、これは、芝川というのはある時期に放水路を掘りまして新芝川というりっぱなのができました。これはずっと中小河川でやらせていただいておりますが、御指摘のは旧芝川の意味だと思います。これは都市小河川改修事業と申しまして、本来やる改修の中の小さいものを重点的にやる事業として昭和五十六年度から採択をいたしました。
大沢川は富士山にある多くの沢のうち、山頂から山ろくまで通じている唯一のもので、浸食崩壊が激しく、そこから流れ出る砂れきは膨大なもので、下流の潤井川、芝川周辺において大きな被害をもたらす危険があるので、今後とも砂防工事には力を注ぐ必要があるものと思います。
○小坂政府委員 芝川の治水施策はどうなっておるかということでございますが、ごく大まかに申し上げまして、芝川本川の問題とそれから川口市内の旧芝川の問題がございます。
○升本政府委員 おただしの荒川左岸南部処理区の芝川幹線に関連いたしまして、現在外郭環状線のところの用地買収がまだ未買収部分が二十数%ございまして、これがいまのところは来年度、五十六年中に直轄の方で買収をいたしたい、こういう予定のようでございますので、それに合わせて整備着工を図っていきたいというふうに考えております。
○渡辺(貢)分科員 いまちょっとお聞きしましたのは、荒川左岸南部の芝川ですね、芝川幹線の、いま国鉄の下を通って川口に入っております南部幹線がずっと出ているのですが、これは最も人口の多い地域で、大変困難であり、地元の住民の皆さんの御理解をいただきながら進められていると思うのですが、これが貫通して芝川幹線の供用開始になると思うのですが、この芝川幹線と、それから東部の地域の中川流域下水道、この二カ所についてはほぼいつごろの
○勝又武一君 いわゆる富士表に富士、富士宮市の西に芝川町のもう、ごらんになっているわけでありますが、この中に毎年次のようにあるわけですね。「富士山麓及び愛鷹一町がありまして、富士治山治水期成同盟会というのをつくっております。
○勝又武一君 いわゆる大沢対策のうちの潤井川水系と芝川水系とがあるわけでございまして、潤井川水系の方がほとんど完備をしているのに比較をしますと、芝川水系、いわゆる芝川筋の方は大分おくれているわけですが、大臣にお伺いしたいんですが、芝川筋の砂防対策、直轄事業としての施工につきましてひとつ潤井川筋のように今後施工されたいというように考えるわけですが、この点はいかがでしょうか。
○国務大臣(斉藤滋与史君) 芝川関連でございますけれども、大沢崩れとあわせて潤井川と芝川は一体の、二本ではありますけれども、流域災害等々から見ると一体として考えられるべき芝川水系ではなかろうかと思います。したがって、今後の課題として潤井川と同様にやはり芝川対策については考えていかなければならないのではなかろうかと思います。
現在のところ、埼玉県内では荒川左岸の流域下水道事業が進められておりまして、戸田市の新大宮バイパスから川口市の芝川までの約七・一キロメートルの区間の用地買収を最重点に事業を進めております。東北道関連区間といたしまして、川口ジャンクションから一般国道四号草加バイパスまでの約四・七キロメートルの用地買収を進めております。
荒川左岸につきましては、いまお尋ねのお話は、恐らく芝川幹線に取りつきのお話だろうと思います。南部の川口市の方はすでにでき上がっておりますので、五十五年度はこの延長が期待できるところだろうと思います。
土砂の排除、これが積もれば芝川水系に影響を及ぼすということがありますし、富士山の大沢崩れは大変な問題もありますし、その点について、大臣ひとつ今後の大沢崩れ防止対策についてお考えを……。
○松林説明員 防災といいますのは、上流の崩壊をとめるということではなしに、下流の流路工から出る土砂、これがさらにその下流の芝川へ入るとか、あるいはさらに富士宮市の住民、民家等に被害を及ぼすということであろうかと思いますので、そういうことで答弁さしていただきますと……。